
対応力の釜慶
釜慶鉄工の強みは、創業以来培ったお客様との「信頼関係」と、時代の変化に動じることなく安定した力を発揮できる「対応力」です。これらの強みを生かしつつ、IT化の推進や最新設備の積極導入を通じてさらなる品質向上と業務の効率化を図り、多様化するニーズに柔軟に対応します。また、どの事業分野においても品質にこだわり、現場監督のスキルアップや各物件のアフターフォローを徹底しています。さらに、熟練工による高度な溶接技術を誇る鉄骨工事部門では、国土交通大臣認定の「Hグレード」の取得と工場の規模拡大によってより大型の鉄骨製品の製造が可能となり、県外への販路拡大を強化しています。一方、社員のモチベーション向上とスキルアップにも注力し、週1回の部門別プロジェクト会議や月1回の全体会議を実施し、IT化を含む新技術等の学習や、現場で発生した問題の解決策の検討、組織内での情報共有及びフィードバックを行っています。そして、いずれはこれまでにないノウハウを次々と開発し、総合建設業に関わる新たな職業を創出していきたいと考えています。


釜慶の歴史
1905(明治38年) 菅原町にて鈴木慶太郎が創業
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- 1946(昭和21年)
- 鈴木文太郎が代表取締役就任
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- 1961(昭和36年)
- 大蒲町に有限会社釜慶鉄工部を設立して独立
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- 1967(昭和42年)
- 釜慶鉄工株式会社に組織変更 北島町に移転
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- 1982(昭和57年)
- 鉄骨製作工場認定Mグレード取得
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- 2007(平成19年)
- 鈴木邦敬が代表取締役就任
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- 2015(平成27年)
- 天王町に工場拡張
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- 2016(平成28年)
- 鉄骨製作工場認定Hグレード取得
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- 2020(令和2年)
- 下石田ヤード完成
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